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海外特派員/イタリアからボンジョールノ

これがフランス式!犬用公衆トイレ 南フランス犬猫紀行②「ル・ピュイ=アン=ヴレ編」【vol.89】

特派員 Makicina | 2018年04月17日


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ボンジョールノ!
今回の南フランスの旅の一番の目的は、フランスからスペインのサンチアゴ・デ・コンポステーラへ続く有名な巡礼路を歩くこと。
この巡礼路のスタート地点のひとつとして有名なのが「ル・ピュイ=アン=ヴレ」の町の↓この大きな教会。
昔から多くの巡礼者が訪れた歴史ある教会です。

この巡礼路は、1998年にユネスコの世界遺産にも登録されていて、この町から目指すスペインのサンチアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂までの距離は1522km。
全部歩いたら65日はかかる長い道のりですが、主人はこの巡礼路の一部を1日約25㎞のペースで5日間だけ歩くことに。
ちなみに、私は車を運転しながらついて行っただけで全く歩いておりません。

昔の巡礼者は、こんな↓格好をして何か月もかけて巡礼路を歩いたんですって。

ホタテ貝が巡礼者の印。
日本のお遍路さんにちょっと似ているような、似ていない様な…。

では、この町で出会ったワンちゃん達をご紹介しましょうか。
うわ~、大きな耳!

この仔↑は、飼い主さんによるとスウェーデン原産のワンちゃんだそうですが、調べてみたけどはっきりした犬種が私にはちょっと分からなくて…。
名前はヌシカちゃん。

そして、この仔↓はフランス原産の「ボースロン」と言う犬種のワンちゃんだそうです。

もともとは牧羊犬として飼われていた古い犬種で、軍用犬としても大変優秀なんですって。
4本の脚が赤い靴下を履いている様に見えるのがひとつの特徴。

おっ!フランスの秋田犬発見!イタリアでは見かけない白い秋田犬。名前は「ジュンジ」くん。

どこから取ったんでしょうね、その名前。

この町には、何ヵ所かこんな↓ワンちゃんの表示のある場所があるんです。

塀で囲った中がワンちゃん達専用の砂場になっていて、清掃の人が定期的に掃除するみたいです。
こんな犬用の公衆トイレは今まで他の場所では見た事ないので、この町だけの取り組みなのかな?
フランスでは、散歩中のワンちゃん達の落とし物が問題になっているってニュースは以前から聞いていましたが、それぞれの自治体が問題解決の為にこんな取り組みをしているんでしょうね。
「犬用の公衆トイレ」初めてみました。これで、町中のワンちゃんの落とし物が減ると良いですね。

『南フランス犬猫紀行』次回はフランスの美しい村としても有名なコンクにご案内します♪
それでは、また!
チャオ

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