わんわん編集部

海外特派員/イタリアからボンジョールノ

集まれ!イタリア代表のワン仔達 Part 1【vol.88】

特派員 Makicina | 2018年04月03日


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ボンジョールノ♪
敬虔なカトリック教徒の多いイタリアで、クリスマスの次に大切なイベントなのが、英語では「イースター」、イタリア語では「パスクワ」と呼ばれる『復活祭』。
この『復活祭』は毎年若干日付がずれるんですが、今年は4月1日でした。
イタリアでは、こんなタマゴやウサギの形をしたチョコレートを買って↓復活祭を祝います。

タマゴ型の大きなチョコレートの中には、小さなオマケのオモチャやキーホルダー等が入っているんです。
タマゴとウサギは生命誕生・多産・復活の象徴として、復活祭には欠かせません。

さて、本日はそんな復活祭を祝うイタリアから、この国原産のワンちゃん達についての記事をお届けしたいと思います。
イタリア原産のワンちゃんとしてEnte Nazionale della Cinofilia Italiana (ENCI)が認定している犬種は現在16種類。
その中から、私が実際に出会った2種類のワンちゃん達をご紹介♪

まずは、日本で最もポピュラーなイタリア原産のワンちゃんと言えばこの仔↓

「Maltese」(マルチーズ)!
ある統計データによると、このマルチーズは日本国内での登録数は約8,000頭で10番目に人気の犬種なんですって。でも、イタリアでの登録数は2,500頭。
母国イタリアよりも日本での人気のほうが高いイタリア原産のワンちゃんです。
実は写真のこの仔は、私の日本の実家で2年程前から飼い始めたマルチーズ君なんです。
名前は「レオ」男の仔。

マルチーズは初心者にも飼いやすい…って話だったんですが、初めて犬を飼った私の実家は完全に躾に失敗してしまって、レオ君はすっかり「暴君オレ様」化しています。全く人の言う事なんて聞きやしない。
飼い主である私の姉を溺愛していて、片時も姉の側を離れません。

次にご紹介するこの仔↓は「Cane Corso 」(カネ・コルソ)。

この仔達はイタリア国内での登録数は3,500頭とマルチーズの登録数より多いんですけど、日本で見かける事はまず無いのではないかと…。
名前の由来は、ラテン語の「Cohors=護衛」と言う単語から来ていて、主に農場の番犬や護衛犬として活躍する犬種です。
色は、黒~ベージュまで数種類ある様ですが、私が実際に見かけるのは黒っぽい毛色の仔達。ちょっと強面&攻撃力の大変高いワンちゃんです。
村の「ワンちゃんと歩こう会」のイベントで一緒に歩いたこの仔↑は、大変大人しい優しい性格でした。
飼い主さんへの愛情も強い犬種だそうですが、しっかり躾できないと大変危険です。

同じコルソ・イタリアーノではありますが、可哀そうに飼い主さんに見捨てられてシェルターで保護されていたのはこの仔↓。

これだけ大きくて運動量も多いと飼い主さんも覚悟して飼わないと大変なんでしょうね。
理解ある新しい飼い主さんが早く見つかると良いですが。

イタリア原産の他の犬種の仔達については、今後も少しずつご紹介したいと思います♪

それでは、また。
チャオ!

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