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国内特派員/チクチク☆ふしゅっ!ハリネズミ

痒がるハリネズミ【Vol.11】

特派員 uco | 2017年09月14日


47+

こんにちわUCOです。

今回はハリネズミに多い症状のひとつ、
針が抜けるひんぱんに痒がることについて書きたいと思います。

ハリネズミはショップでお迎えしたのち、
慣れてきた頃に一度動物病院にて検査をしてもらいたい事があります。

ダニの検査カビの検査です。

売られているハリネズミさんたちは圧倒的に輸入されて来たコが多いです。
ダニとカビに感染している率がかなり高いです。

ウチは外に出さないから・・清潔にしてるから・・とは関係なく感染します。

【ダニやカビ(真菌・白癬菌 など)に感染していると…】
・食欲減退
・糞が緑色(ハリネズミはストレスを感じると鮮やかな緑色の糞をします。
  注:糞が緑 = カビ・ダニ感染ではないです
・一日中カユカユしている
・フケが多かったり肌に異常がある(赤くなったりする)
・耳がギサギサしている(乾燥肌っぽくなる)
抜け針が多い(1日に1・2本なら普通です。1日に10本以上抜けるなら要注意

など、わかりやすい症状があります。

【ダニのこと】
ダニの検査はフケや肌を顕微鏡でみてもらうとすぐにわかります。
ハリネズミには疥癬ダニ等の肌に潜って寄生するやっかいなダニがつきます。
ダニがいるとわかったら、ダニ駆除剤を皮膚にたらしてもらうか、注射等の治療になります。
おはぎは2週間おきに4回、犬用のダニ駆除剤を背中に垂らしてもらいました。
2週間おきなのはダニが卵を産んで孵るサイクルだから。駆除剤の間隔が開くと効果が薄れます。
顕微鏡で見て、もういないよ!ってなるまで通院します。

【カビのこと】
カビの検査は、針を抜いて培養検査になります。
検査結果は2週間ほどかかったと思います。(病院によっては麻酔が必要なところも)
培養したらカビのコロニーができるのですぐにわかります。

おはぎは白癬菌に感染してて、尋常ではなく痒がって食欲がなくなりました。
治療としては抗生物質と抗真菌薬を混ぜた水薬がでたので、1日2回飲ませました。
カビの治療は長引きますし、人にも移ります!!!!!!! 人畜共通感染症です!!!
あたしは、手に移ってそれはもう眠れない程の痒みで大変でした。
(あたしも皮膚科で検査してもらい投薬治療受けました)

ただ、痒がってるだけで病院連れていくのもな、ストレスだろうし・・・とか

考えが甘いです!

実際、おはぎから白癬菌が移って死ぬほど痒くて辛い思いしました。
痒がっているな?と思ったら、

絶対に!絶対に!病院連れて行ってくださいね。

ハリネズミは針があるので、犬猫のようにダニシャンプーのようなものは使えないし、
かゆみ止めを塗ったりもできないので治療に時間がかかります。
(お金もかかります)←ここ重要。

治療中は、ケージやハウスを定期的にシャワーで一番の高温(ウチでは60度)でいいので
熱湯かけて日光消毒するといいそうです。

洗濯できるものは洗濯を!
この期間は床材を新聞紙やペットシーツのみがいいかも。

ハリネズミに限らず当然ですが、
ペットや動物とふれあったあとは手をしっかり洗いましょう!
(※潔癖性のあたしが!ひんぱんに手を洗うこのあたしが!感染しましたからね・・・)


 
※おまけ。
おはぎは草むらの中を走り回るのが好きでした。
まさに、ひゃっは~~~~~~!って感じのテンションで
草ぼーぼーの庭を走り回りましたがこれには賛否両論。むしろ否定派が多いお外での散歩。
迷子やダニや寄生虫等の心配があるからです。(でも、おはぎは楽しそうでしたw)
外遊びが好きだったおはぎだけど、あまりにダニを再発するので泣く泣くやめました。

 

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