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海外特派員/ハローワールドfromアムステルダム

アフリカで出会った、強そう〜〜なネコ科の動物たち【vol.4】

特派員 C | 2017年01月05日


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世界を旅するアムステルダム特派員のCです。
前回に引き続き、アフリカ大陸の南「ボツワナ」で出会った野生動物たちをご紹介します。

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前回はたっくさんゾウさんがいる様子をレポートしましたが、今回はネコ!ただし、ネコと言っても『ネコ科』です(笑)

まずは、何と言っても外せない、百獣の王「ライオン」!

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やっぱりカッコイイ!うっすらとタテガミがあるのが見えますか?まだ若いオスなんだそうです。若くても群れを持っていて、メスライオンを5頭引き連れていました。

近くでもパシャリ。

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この時、ライオンまでの距離、なんと3メートル!!!
その気になればいつでも狩られますね。。でも人間には興味がないみたいで、じーっと遠くのバッファローを見つめています。

そう!この時実は、壮大なドラマが繰り広げられていたんです!

オスライオンの視線の先には……

バッファローの群れに狩りに挑むメスライオンの姿が!!!

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仔バッファローの後ろ、ライオンがしがみついているのが見えますか?必死に逃げる仔バッファロー。その前と後ろから、大人のバッファローが助けに駆けつけます。
この後、後ろのバッファローがツノでタックルしてライオンを引き剥がし、仔バッファローは無事群れに戻って行きました。よかった。。

ライオンも生きるために必死です。さらなる攻撃を仕掛けるべく、再びバッファローの群れにちかづいていきます。

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バッファローを約50頭に対し、ライオン5頭。両者睨み合って、一進一退の攻防が繰り広げられます!時折ライオンが牙をむいて駆け寄り、バッファローは強靭なツノと圧倒的な数の利を武器に、果敢にライオンを追い払います。

狩りというと、茂みに隠れていた肉食動物が不意打ちで追いかけて、草食動物は逃げるだけだと思っていた私。リアルな狩りの様子を見て、良い意味でイメージが覆されました。すごい。戦ってる。

狩りの現場に、もう一頭のネコ科の仲間が。

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ハイエナです!
狩りが成功したらおこぼれにあずかりに来たのでしょうか?狩りが終わるころにはいなくなっていました。

結局、この日の狩りは成功せず、バッファローたちは無事解放されました。ほっ。

この戦いは、もちろん人間が仕組んだことではなくて、ここで生きる野生動物たちの日常です。そう思うと、すごいものを垣間見てしまった気がします。今日もどこかで戦いが繰り広げられているんだろうなぁ。

野生動物のたくましさを、アフリカ・ボツワナ共和国からお届けしました。

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