長毛種ラグドールの抜け毛は少ない? シャンプーやブラッシングのやり方とは【第2回】/なるほど!ワンニャン大図鑑!

長毛種ラグドールの抜け毛は少ない?
シャンプーやブラッシングのやり方とは


 Maciej Matlak/Shutterstock.com


シルクのような手触りが印象的なラグドールを「飼ってみたい」と思っても、お手入れが大変そうで踏み出せない人もいるのではないでしょうか。ぬいぐるみみたいに愛らしく気品漂うラグドールの抜け毛の秘密と対策を紹介しましょう。


目次


ラグドールの抜け毛は意外に少ない

ラグドールの毛は、カラダに沿うように生えています。長毛の猫の中では抜け毛が少なく、飼いやすい種類にあたるのです。オーバーコート・アンダーコートと2種類の毛が生えていて、シルクのようになめらかな毛並みをしています。人懐っこく大人しく抱っこさせてくれる性格も相まって、いつまでも抱きしめていたくなる飼い主さんは多いものです。毛玉もできにくいことからきれいな状態を維持しやすく、初めて猫を飼う人におすすめの種類といえます。

ラグドールの抜け毛のお手入れ1:シャンプー

抜け毛が少ないとはいっても、毛が生え変わる時期だけは意識的にお手入れしましょう。猫用のバスタブもしくは大きめの桶にぬるま湯をはり、シャンプーを適量入れます。首から下をカラダごとすっぽりと中に入れて、頭の方からお尻に向かって洗ってください。足の裏や指の付け根、しっぽの根元や肛門周辺など汚れが溜まりやすい部分を念入りに洗い、抜け毛と一緒に落としてあげます。 顔周りは濡れたスポンジで拭くように洗い、シャワーですすいで終了です。シャンプーが皮膚に残るとトラブルの原因になりやすいため、ていねいにすすぎましょう。シャワーヘッドをカラダに密着させるように動かすとシャンプーがきっちり落ちる上、耳や目に入ることもなく安心です。

ラグドールの抜け毛のお手入れ2:ブラッシング

シャンプーより手軽なお手入れなら、ブラッシングをおすすめします。頭からしっぽ、胸からお尻、背中からお腹と毛流れに沿うようにブラシを動かすことがポイントです。あまりにも時間をかけてしまうとブラッシングが嫌いになってしまうため、手早くさっと行ってください。 耳の後ろやわきの下、ももの付け根は毛玉ができやすく、重点的にケアしたい部分です。顔周りや足などお手入れしにくい部分は、ステンレスのコームを使いましょう。抜け毛が多い時期には、先端がゴムになったスリッカーが役立ちます。スリッカーとは、剣山のような形をしているブラシのことです。ペットショップのケアアイテム売り場に行けば、適したものが見つかります。


仔猫のうちからブラッシングやシャンプーに慣れさせておくと、お手入れがスムーズにできます。ラグドールの美しい毛並みを維持するために、毎日のブラッシングと月に1回のシャンプーを習慣にしましょう。


 Zharinova Marina/Shutterstock.com

 

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