愛犬を飛行機に乗せるためには手続きが必要?必要な用具、注意点やリスクも知っておこう!【第110回】/ペットのお悩みなんでも大百科

愛犬を飛行機に乗せるためには手続きが必要?必要な用具、注意点やリスクも知っておこう!

愛犬と一緒に遠くまで旅行に行けたら楽しいですよね。でも、犬などのペットを飛行機に乗せることができるのか、どうしたら乗せられるのかご存じない方も多いのではないでしょうか?犬を飛行機に乗せるためには、事前に手続をしておく必要があります。今回は搭乗させるための手続の流れや、必要な用具などについて詳しく解説していきます。注意点やリスクも紹介するので、しっかりチェックしてくださいね。


 

目次

犬を飛行機に乗せるための手続と流れは?

ペットと一緒にフライトを楽しみたいからといって、勝手に搭乗させることは禁止されています。愛犬を搭乗させるためには、事前に手続しなければならないので注意して下さい。手続の方法は航空会社によって異なります。ある大手航空会社の場合は、webサイトからペット搭乗の予約手続ができます。専用ページからペットの種類やケージのサイズなどを登録し、必要事項を確認して同意をすれば予約は完了です。これで搭乗当日に同意書を提出する必要がなくなります。予約をせずに当日直接手続する場合は、同意書を事前に印刷して必要事項を記入し、当日空港まで持って行きましょう。

他の航空会社でもネットによる事前予約が可能なところが多いので、ペットを搭乗させる場合はホームページなどを確認し、手続をしておくと安心です。しかし、手続をしたからといって、全てのペットが搭乗できるわけではないので注意が必要です。航空会社によって、動物の種類や犬種、健康状態など搭乗可能な条件が細かく設定されています。自分のペットが搭乗可能かどうか、事前にしっかりチェックしておきましょう。

手続によりペットを搭乗させることはできても、一緒に客室へ連れて行くことはできません。チェックイン時にカウンターで手荷物と一緒にペットを預けることになります。預けられたペットは貨物室に運ばれますが、荷物のスペースとペットを預かるスペースは分けられていることが多いです。飛行機が目的地に到着したら、係員さんが貨物室からペットを運び出し飼い主さんに渡してくれます。

愛犬を飛行機に乗せる時の注意点やリスクは?

愛犬を飛行機に搭乗させる際、いくつか注意したいことがあります。まずは預けられない動物がいるということです。航空会社によって異なりますが、預かりを受け付けていない犬種がいくつかあります。フレンチ・ブルドッグやブルドッグ、ボクサーやシーズーなどの短頭犬種は受け付けていない航空会社が多いです。なぜかというと、短頭犬種は暑さに弱いためです。犬は飛行機の貨物室で預かるのですが、貨物室は温度が高くなりやすいため、鼻孔が短く環境の変化を受けやすい短頭犬種は搭乗を禁止しているというわけです。ペットを搭乗させるためにしっかり配慮はされていますが、特に夏場は貨物室の温度が高くなりやすく、熱中症になるリスクがあります。ペットを安全に搭乗させるには、温度が低くなる夜間便を利用するなどの工夫も必要です。

犬を飛行機に搭乗させるリスクですが、一番大きなものがストレスでしょう。貨物室は客室とは違い、暗く騒音が激しい部屋です。機械を操作する音や風の音などが響きやすく、そういった部屋に長時間いると犬はストレスを感じてしまいます。またペットを乗せる貨物室には、搭乗員がいません。何か飛行中にトラブルがあった時、すぐに対応することができないというリスクもあります。もしペットがどういう状態で運ばれているのか心配という方は、事前に航空会社に問い合わせをしておきましょう。

飛行機に乗る時、気圧の変化によって人間でも耳がキーンとすることがありますよね。実は犬も気圧の変化で耳を痛めることがあります。犬は自発的にあくびや口をあける動作をして耳抜きをすることができますが、場合によっては飛行機に乗っている間に耳を痛めてしまう可能性もあるので、その点も注意が必要です。

犬を飛行機に乗せる時必要になるものは?

犬を飛行機に乗せる時、必ず必要になるのがクレートです。ペットはクレートに入れて、飛行機の貨物室まで運ばれます。航空会社によってクレートの重さやサイズなどが細かく決まっているので、事前にチェックをしておきましょう。クレートは空港でレンタルすることもできますが、可能なら使い慣れたものを持ち込むことをおすすめします。また、クレートにはトイレやタオルなど、普段使っているアイテムを入れておいてあげましょう。普段使っているアイテムが身近にあれば少しは安心できます。犬を飛行機に乗せる時は、いかに過ごしやすい環境を作ってあげるかが重要です。自分だけでなく、ワンちゃんも快適な旅ができるように気を配ってあげましょう。
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愛犬の負担を少しでも減らすためにしっかり準備しておこう!

長い時間飛行機に乗っていると、人間でも疲れてしまいますよね。犬などのペットが長時間飛行機に乗るのは、人間以上に負担がかかるものです。旅行などでどうしてもペットを飛行機に乗せなければならない時は、飼い主さんがしっかりケアをしてあげましょう。また、いざ飛行機に乗せる時にトラブルにならないよう、どういう手続をしておけばよいのか、事前にしっかり確認をしておいて下さい。

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