猫の手は借りません。「イタリアの大掃除」【vol.114】

ボンジョールノ♪

こちら、暖かくてお天気の良い日が続いています。

冬の間締めきっていた窓を開けて、フラワーマーケットで花を買ってテラスを花で彩ったら、さて、今年も始めましょうか。


家事の中で私が最も不得意としているもの…「掃除」です。
暖かくなったこの時期は、イタリアでは「スプリング・クリーニング」春の大掃除の時期なんです。

日本で「大掃除」って言うと、新しい年を迎える前の師走の大掃除が一般的ですが、イタリアを含めたヨーロッパでは、寒い真冬の12月には大掃除はしないんです。

その代わりに、気候が良くなった春のお天気の良い日に「スプリング・クリーニング」をします。

あら、サーレさん、あなたも手伝ってくれるの?


じゃぁ、ガラス窓を拭いてもらえるかな?

イタリアの人達って、おおらかで仕事も雑で、掃除なんかも適当なのだろうと思っている方も多いと思うんですが、実はすごく綺麗好きなんですよ。公共の場は綺麗に使わないけど、自分の家の中は常にピカピカなのがイタリア人です。


サーレさん、そこに座って居られると、窓の掃除ができないんですけど?


人が何か始めると何故そうやって必ず邪魔に来るのかな?


おっとっと…、モップ掛けした所を歩くのは止めて欲しいのよ。可愛い足跡が床に残っちゃうからね。

本当に「猫の手」程役に立たない手は無いですね。って言うか、邪魔するのは止めて大人しく寝ていてもらえるととっても有難いんですが…。

それでは、また。

チャオ

 


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