にゃんにゃん編集部

海外特派員/イタリアからボンジョールノ

仔猫のミシカちゃんに聞きました♪チチカカ湖の浮島の話【vol.71】

特派員 Makicina | 2017年11月14日


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南米ペルー犬猫紀行④「チチカカ湖編」

ボンジョールノ♪
さて、ペルーで人気の観光地「チチカカ湖」にやって来ました。
このチチカカ湖の標高は3,810m!日本が誇る最高峰「富士山」の頂上3,776mより高い所にある湖なんです。
この湖では、かつて陸地から追いやられたウル族の人々が、トトラと呼ばれる葦科の植物を積み上げて作ったウロスと呼ばれる浮島で今も暮らしています。
ウル族の人達は、トトラの浮島の上にトトラで作った家屋を建てて暮らし、トトラで作ったボートで移動します。

チチカカ湖には、このウロスの浮島に宿泊するのを楽しみにしてやって来ました♡
私達がお世話になったウロスには2家庭+猫1匹が暮らしていて、この可愛い猫ちゃんの名前はミシカちゃん。
生後7か月で体は大きいけど、まだまだ甘えん坊の仔猫さん。

小学校に通う娘さんのミラコロちゃんととっても仲良し♪
抱っこさせてもらったら、毛並みがびっくりする位フッワフッワ。
んまっ!なんて気持ち良い触り心地(^◇^)アルパカみたい~。

では、この可愛いミシカちゃんに浮島での暮らしについてちょっと説明してもらいましょうか。

ウル族の人達にとって、このトトラと呼ばれる植物はとにかく万能なんです。
家屋や船、それに椅子や日よけのパラソル等何でもトトラで作っちゃうんです。
このトトラ、食べればおやつ代わりにも、薬の代わりにもなるんですって。すごいっ(‘’_’’)!

積み上げられた干し草の上を歩くわけなので、フカフカ柔らかくてちょっと歩きにくいんです。
この浮島、アンカーで固定されているけど、必要な時は島ごと移動もできるそうですよ。

窯で火を焚いて料理をする時は、火事にならない様に気を付けないと!
島ごと燃えちゃう…((+_+))。

現代社会での暮らしとは異なるウロスでの1日は、静かにのんびりと過ぎて行きました。

次の『南米ペルー犬猫紀行』では、インカ帝国のかつての首都クスコの町にご案内~♪
それでは、また。
チャオ!

 

 
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