にゃんにゃん編集部

国内特派員/てんとこはるの日向ぼっこ

甘酒【第40話】

特派員 てんぱる | 2017年06月09日


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こはる「なんかパパさんとママさんがお仕事行ってはる会社の自販機に甘酒がならんだんやて」
てん「あのひな祭りの?」
こはる「そうそう、けどすぐに外されてしもたんやて」
てん「なんで?」
こはる「『仕事するのに酒はまずいやろ』って」


てん「パパさん家でなんかする時ようお酒飲みながらやってはるで」
こはる「それは会社のお仕事と違うから」
てん「会社とちごたらええの?」
こはる「誰も怒る人居てはらへんからなぁ」
てん「ようママさんに怒られてはるで」
こはる「たしかに」(笑)
てん「なんで会社はあかんのやろなぁ?」


こはる「お酒飲んだらわけのわからん話おっきい声でするおっちゃんが居るからちゃうか」
てん「パパさんやん」
こはる「てんちゃんもお酒飲んだパパさんどんななるか知ってるやん」
てん「そやなぁ、みんなお仕事できんようになるなぁ」
こはる「せやから会社で甘酒はあかんのやと思うで」


てん「パパさんのせいか・・・けどパパさんひな祭りの時『俺は甘酒嫌いや』って言ってはったで」
こはる「それがやん、パパさんその会社の甘酒の話ママさんから聞かはって、やっぱりその時も
『どうせ俺は甘酒嫌いやから』って言わはったんやけど、そのあとママさんが『今や幻の甘酒やで』って
言わはったら『一口でええから飲んでみたかった』やて。」

てん「パパさん『幻の』とか『限定』とかいう言葉好きやなぁ」


こはる「それだけで美味しく思えるんやなぁ」
てん「『幻のカリカリ』美味しいかなぁ?」
こはる「どやろなぁ?あたしらのカリカリ、袋に『増量中』って書いてあるで」
てん「なんか美味しそう」

 

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